三月のライオン
三月のライオン。
見終えたばかりほやほや。言葉に残そう。
一言で言うなら 美しい。愛も人間も映像も。何もかも
妹のアイスが はじめからおわりまで
純情な自由な娘かと思いきや いきなり大人の女の顔を見せ
目が離せず、なぜか共感をも覚えて
胸が苦しかった。
そして 筋肉質の脚の赤いハイヒールの色気はとても好きだった。
兄 劇中 の 記憶の変化が表情にちょいちょい出るような
だけども 隠して 笑っているような。
優しさと 男と うん
禁断の愛 というやつだろうけど、
実際 起こりえたっておかしくない話で
本能のままに 愛し合う。
世間の正義に捉えれれば 悲しいことになる。
だけど 人間として 愛すままに ゆくことは
良い悪い や 型にあわせるものではない。
美しいんだ 感情ある人間でこそ 美しい
悲しい 美しい その中に正しい は 求めなくていいだろう
話もだけど
映像も しぐさも ちょこっとしたことがよかった。
公衆電話 に 掲示板 ポラロイドカメラに
アイスボックス 時代の流れで今見れなくなってるけど
人間臭い アナログがキュッとなる。
海とハイヒールとアイス
夕暮れの 柿とるあたりのシーン。好きです。
見てよかった。。。
とりあえず いまここまでにしときます。
まだ ことばにしない ことばにならない
吸収が私の中で行われとる