めぐるる

目はさえてないけど 今日一日も無事にすごせたけど
もやもや眠れず。 言葉にしようと思った。

実家に戻り一年。一年。
そして 夏である。夏である。

一人暮らしの一年前も 専門学校の2年前も 
私は私は人と接することでいつもいつも満たされていた。
恋人へのさみしさも心を伝えるのが不器用で辛くて強がって
もどかしくて苦しいことも
友人と楽しく笑う日々で 人と出会う日々で気のせいにしてた。

そして 酷くこころえぐる選択をしてきた。
それまで

そして
家族と恋人と本当に会いたいと思う人と会う。という最近
強がりをする。というむなしさと
素直にいることのくるしさと時の難しさ
素直にいることの優しさや気持ちよさ
を知った。
あの時に
分かろうともせず取り出すこともできなかった
自分の行動。
きちんと今向き合えそう
少しわかりそうだ
一年前は取り出せないけど 
その前の
そしてあのときの
強がってた自分を向き合うことは 
ノートとペンがあれば十分に入り込める
人の目も気にせず 言葉をこころを
視覚に吐き出す

そこから
大事な人苦しめないよう 自分で自分の首締める
ことをなるだけ今後生きる中で避けるためにも
もっと理解し合える
素直にいられるように
いろんなこと 取り出していきたい
そう信じて眠る。

夏は過去と向き合う。闇と向き合う。未来に進む。
それが私のいつもだ。 なぜ夏なんだろう。