埋められた!10代が、埋められたよ

今 本当は 今日届いたスピッツのニューアルバム
小さな生き物 聞きながら 投稿してると書きたかった
だけどそれよりも 楽しい現実があって無音のまま会話の記憶を聞きながら書いている

8月の川遊び以来の投稿ということだ さほどかわってないような
すごく変わったような
変わったのは先月末から新しい職場で働き始めたこと

久しぶりの 仕事 そして 改めての 仕事

去年一年間のふがいない自分をとおして 改める今

そして 学生時代から落ち着きなくいた自分から
一つずつ 腰据え向き合えば 無理も難しいも
超えられる こと その快感を覚え始めている今

今年はますます成長のような収穫のようなそんなとこだ。

そして 私の職場からいつも見える 母校の中学校
毎朝給湯室から学校の方が見える窓から みえる学生たちに心を
記憶をなすりつけながら しみじみ 見つめている
切なくて 苦しくて そして 逃げた そんな淡い苦笑いの記憶

今日は 同じ中学のいつも飲む そして ドライブに行く
最近よく遊ぶようになった友達にその話をした

彼女と私は中学時代同じクラスになったことはない

そして 私は中2の始め 不穏に理不尽になぜか回るしかとの連鎖に
地元=友達 という理屈に嫌気と 
そして 自分が素直に入れる友達と思う友達と友達でいたいという
気持ちが強くなり 学校に行かない中学時代だった

そして彼女は 中1から部活の中での人間関係 そこから 持ち込まれてクラスの人間関係
その場にいながらの苦痛を乗り越えてきた。

学校に行って13〜5歳を過ごした彼女と
学校からそれて 13〜15歳を過ごした私

話を聞くまで 学校の中身のことは 想像でしかなかった
そして今日聞いて 私の友達の人生の一部となった。

私は 中学時代 今の気持ちの今の状態なら 戻りたい
だけど あの当時のままは戻りたくない 目をそむけたい
とおもってしまう

彼女もそうだった

中学って 不思議な時代だって そんな思想がそんな記憶が
違う場所にいたのに 同じ中学という共有で通じあえたことが

不思議で そして 改めて今
こうやって 辛いこと、 思い出話として湧きだせる友達に出会えたこと

幸せで とても大事で とても苦しくて そうおもってしまった。

スピッツの 小さな生き物の前に りありてぃに 
生き心地。感じてる


そんなとこだ。
そんなとこだけど ことばにしたくて
拙いけど 20代の私は そう思う
ビール片手でも 素面でも それは 変わらない 
まっすぐに


今あることに感謝

そして目覚めて呼んで苦笑いに一票
酔いの言葉も素面では書けない
今のうちだ。

さあさあ 眠る も少したのしんで、
ねむる。 

めがさめたら そして聞きこなしたら
スピッツアルバム書きたい。そう書きたい