ドロッドロ


気楽に気楽に、前向き前向きにと言い聞かせて生きてきたつもりの数年間でした。が、だいぶでっぷりとした妬みと僻みをひそませて生きていました。この1年ぐらい自分の言葉が本当のことを書いているつもりでも嘘くさいというか、かみ合わせがわるいように思っていました。思っていても見ないふりしてきました。が、心も限界がきたみたい。本当の奥底のネガティブがあることを認めていかないと、ないことにして生きていてもポジティブていう雰囲気でも、本当のポジティブではないこと。この数日心が胸が痛くて辛くてノートに吐き出る言葉を書き続けていて、ようやく理解し始めました。
「自分の発想の転換で」ときれいな思考で良いように思い言い聞かせてきたことも、全然美しくなくて穢れていました。
人のせいにして腹を立てたことも、自分が自分に腹立ててたことの裏返しだった。
単純なことをこじらせてきたこと。人のせいにしてきたのは自分だろということ
思い切りガッと向かい合って、お前そうだろ?と見つめて認めた。文字がすらりすらり出てきます。
胸の奥はダークで真っ黒でドロドロ
悲しさより情けない

そして この衝動的に出てきた思いを長々はなしても聞いてくれる。そして適当に聞き流してくれる人がいる。自分ばかり救われてしまう自分

もう、やりたいことには嘘をつかない。やらない理由できない理由を数えない。衝動を止めない。実現する手段、できるやり方を見据えて実現させていく

だれかのためではなくて
自分のために

自分に嘘をつく事は大事な人を傷つけて失っていくことなんだ

そうだ

素直に大切に感謝して
大事な人 大事なこと見逃さないように

手放さないように

もう一度見つめてみる
自分の奥底