ぐるり

眠れず、少し時がたってたのと
文字にだしたくなって 書く。

この週末は久しぶりに家族そろったので
嬉しさとわくわくに少し夜更かししたりと 
ちょいと生活のリズムが乱れた。
それと 家族だけども 
時折会うと常日頃の生活リズムも空気も違うので
苦ではない合わせるでも無意識に気を使うのだろう。
そして 元に戻って少しドッとなる。
これも家族でこそなんだろな。

そして おとつい ひとつ歳が重なった
なんというか年齢という数字にあてはめる気持は
よくわからないのだけど
20代なってからかいつからか 一年一年に
自分の価値観というか感覚に変化が出るのが楽しく
次はどんな自分が出てくるんだろう。という楽しみがある。

ファッションも化粧も考えも。
ファッションは昨年おととしまで 
「スカートとレギンスにパンプス」スカートも長すぎず短すぎず
この長さが自分なんだ!という長さに調節するのが自分だった。
昨年は大きくも変わらず
身に纏ってスッと「自分」が身体に刺さりこむ
柄や色のワンピース 長めのワンピースを主体にしていた。
それが今年は レギンスもスカートも違和感がある。
昨年好きで来てたもの 翌年着るとなんか違う。という違和感だ

それが Tシャツにスキニーにスニーカー
これがしっくりくるのだ。

誰もがありゆることなのだけど 
ブームなんてもんにひしひし乗っかり合わせるよりも

そのときそのときに向いてる自分の直感が矢印みたいに
さすほうに 素直に進む方が断然スタイルになる

表向きのような話だけど 
歳歳でテーマが変わるなんて。
それが目に見て 発覚する部分はファッション以外
よくわからない。
って
それは睡魔が寄ってきたからなのかもしれない。
そして久しぶりのPCからなので余計に。

今年は ていうか この「今年は」という区切り大事だけど
言い過ぎたせいなのか ひねくれか あまり好きではない。
大衆用語で 自分の節節区切るなんて。
そう思うのだけど
世の中の「常識」みたいなもんと同じで
自分の中で違っても それを使って示したらわかりやすくもあり、
感情でどどどっとならず理性に少しブレーキかけてもらえる。
助かるものでもあるのです。

て、本当眠気って言葉が浮かばない。眠ればいいんだけど
ここの節しっかりしときたい。
そう今年は この歳は 自分の奥底心刺す方へ従順に進む。
その先に見える何かがある。
そう言い聞かせていたら 最近見えてきた気もする。自分の軸
確かにすることあせらず あるがままにやってみる。

そしたら 人にも優しくなれることにも気がついた。
幸せなんだ。 だから そうしたい。

って ゆるいな。
ここは 眠ろう。
朝見て気持ち悪いだろうか。居心地悪いだろうか
それとも納得だろうか
どう取ろうと、それも自分だ。 そうだ。
ループするぞ
止める
眠る。